髙見泰地叡王
2011年10月1日四段。 コンスタントに高勝率を維持していたものの、メディアでのトークセンスの絶品さから本業よりも解説などで人気が先行していた。
しかし、タイトル戦に昇格した第3期叡王戦で一気に勝ち進んでタイトル初挑戦。金井六段をストレートで破り石田一門に初のタイトルをもたらした。
一躍将棋界を背負う存在になるこれからも、今までと変わらない気さくな姿でファンを楽しませて欲しい。
また一人、群雄割拠の将棋界の頂を狙う若手が名乗りを上げた。
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