神宮寺崇徳(じんぐうじ・たかのり)
18歳でプロ棋士となり、破竹の勢いでA級に昇級、初参加のA級順位戦でも優勝の快挙を達成するが、「将棋の化物」である名人に名人戦の舞台で惨敗。

以後、不戦敗を繰り返すなど泥沼に沈んでいたが…。柳原からは「徳(とく)ちゃん」と呼ばれる。
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