鈴木大介九段
1994年10月1日四段。 振り飛車御三家の一人でその豪快な捌きは見るものを惹きつけてやまない。
雁木の流行もあり、最近は居飛車を指すこともあるが、
勝負どころでは鈴木の十八番でもある66銀型四間飛車など振り飛車でキップの良い将棋を魅せる。

2017年からは将棋連盟理事に就任し、「胆大心小」な鈴木流で実務でも将棋界を支えている。
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