糸谷哲郎 八段
2006年4月1日四段。17歳でのプロデビューし三段として出場した新人王戦で初優勝。 圧倒的な早見えの天才肌で鮮烈なデビューを飾ったものの、長時間の対局が多いプロ棋戦では思ったように勝ち星が集まらない時期もあった。 しかし徐々に持ち時間の使い方をシフトチェンジし潜在能力が開花。第27期竜王戦ではタイトル初挑戦で森内竜王から奪取した。 また、大阪大学大学院では哲学を専攻し修士課程を修了した経歴も持つ。
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