佐藤秀司七段
1990年10月1日四段。 同郷である中原誠十六世名人の内弟子として修行時代を送った。

プロ入り後は気仙沼将棋会支部と日本将棋連盟古川王将会支部の師範を務めている。 矢倉での手厚い指し手は将棋界随一で、棋譜を見れば誰が指したかわかる棋士の一人である。第24期竜王戦4組決勝では当時の広瀬六段を決勝で降して4組優勝を飾った。
趣味はメジャーリーグ観戦でかなりの博識であるがあまり知られていない。
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