浦野真彦八段
1983年10月19日四段。
小学校4年時に将棋を覚えて13歳で奨励会に入会し、19歳で四段昇段。
1996年には順位戦B級1組に昇級を果たした。
83年、94年に2度の「看寿賞」を受賞し、詰将棋作家としての地位も確立。
2004年に初版を出版した「ハンドブック」シリーズは、出題の順番、使用駒数、解図の気持ちよさにとことんこだわり現在もロングセラーを続けている代表作だ。
「詰将棋指し」浦野のライフワークとも言える作品としてファンに親しまれている。
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