豊川孝弘七段
1991年10月1日四段。
将棋を本格的に指し始めたのが中学生からと遅かったが、着実に昇級を重ねて24歳で三段リーグを抜けてプロ棋士に。

奨励会幹事も長く努め、自身の経験から寄り添った、ときに優しくときに厳しい熱血ぶりが評判だった。

順位戦もB1まで昇級。現在は棋界のギャグランナーとして観る将を楽しませる存在だ。
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