元奨励会三段の安住浩一と土屋貴志がさらなる高みを目指して10秒将棋で7番勝負!
7番勝負の模様は将棋ウォーズで公開対局!
2人の真剣勝負の決着はいかに!?
安住浩一
(あずみ こういち)
将棋の神童として幼い頃から将来を嘱望され、奨励会に入会。しかし、努力虚しく年齢制限の26歳までに四段に上がれず、プロの道を閉ざされてしまう。
将棋を諦め、絶望の底を⻑い間さまよっていたが、やはり将棋は自分の人生の一部なのだと気づき、プロ編入への険しい道を歩むことを決意。奨励会の頃のネガティブオーラは消え去り、誰よりも将棋を楽しめるポジティブオーラの化身へと変貌した。
土屋貴志
(つちや たかし)
安住と同じく、年齢制限のため奨励会を去り、その後も将棋から離れられずにいる。常に一歩先を行く安住へのライバル意識は凄まじく、しかしその劣等感や焦燥感を原動力に、たゆまぬ努力を続けられる男。受けの強さに定評がある。甘い物が好き。
勝敗を予想して
豪華報酬をゲットしよう!
(予想イベントに参加するには将棋ウォーズへのログインが必要です)
7番勝負終了後、マイページを開くと、予想が的中した方は報酬がもらえます。
リボーンの棋士
原作/鍋倉夫
小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中
©️鍋倉夫/小学館
プロ棋士からも絶賛の声が続々!
圧倒的なリアリティで話題騒然!
棋界をクビになった男の人生大逆転劇!!!

「この子はプロになれる」
「ゆくゆくは名人か?」
奨励会には、そんな言葉を掛けられた天才将棋少年たちが全国から集まってくる。
プロ棋士という大きな夢と希望に心躍らせた少年たちも、しかし実際にはほとんどの者がプロになれずに終わる。
年齢制限という「鉄の掟」があるからだ。
26歳の誕生日を迎えるまでにプロに上がれなかった者は退会となり、一般社会へと放り出される。残酷なほど唐突に。

主人公・安住浩一もまた、奨励会を26歳で去った「凡人」の一人。
しかし、彼はまだ棋士の夢を見続けている。深い絶望を乗り越え、大きな希望を携えてーー
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