2023/09/12 12:00
毎日新聞イベントからのお知らせです。
「毎日新聞×HEROZ 将棋AIが読み解く藤井名人8冠への挑戦」
将棋の第71期王座戦五番勝負が8月31日開幕し、藤井聡太名人が史上初の全8タイトル独占を達成するか注目が高まっています。
最年少記録を次々更新し、「AI超えの一手」を繰り出す藤井名人。その思考プロセスはどんなものなのか。
「千駄ケ谷の受け師」こと木村一基九段が「将棋ウォーズ」プロデューサー・石井と迫ります。司会は「攻める大和撫子」の山口恵梨子女流二段。
永瀬拓矢王座との歴史的な対局が分水嶺を迎える第2局の翌9月13日に、
HEROZのプロフェッショナル向け将棋AI解析「棋神アナリティクス」を使って指し手を振り返りながら、展望します。
詳しい
イベントの内容は、
「毎日新聞×HEROZ 将棋AIが読み解く藤井名人8冠への挑戦」
をご覧ください。
<イベント概要>
【日時】2023年9月13日(水)19:00〜20:30(18:45入場開始)
(※チケットご購入の方にはイベント後、アーカイブを1カ月程度視聴できる案内がされます)
【会場】Zoomウェビナー
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】なし
【参加費(税込み)】視聴チケット:2,000円
【締切】2023年9月13日(水)19時
<当日の主な内容(予定)>
・木村九段が解説「王座戦の見どころ」
・HEROZの将棋AIで、王座戦の棋譜を分析
・最年少名人を獲得した第81期名人戦に見る「AI超えの一手」
・対局中のおすすめ将棋メシ!
・棋力向上に向けた将棋AI活用法
・Q&A
<登壇者>
木村一基(きむら・かずき)
千葉県出身。佐瀬勇次名誉九段門下。1997年プロ入り。九段。
2019年に7回目の挑戦で悲願のタイトル(王位)を史上最年長(46歳3カ月)で獲得。「千駄ケ谷の受け師」の愛称で呼ばれている。
石井直樹(いしい・なおき)
HEROZ Mind Sprots Div将棋ウォーズプロデューサー。
1997年に奨励会入会(中原誠十六世名人門下)。その後2012年に奨励会三段で退会し、2014年にHEROZ株式会社入社。
<司会>
山口恵梨子(やまぐち・えりこ)
鳥取県出身。堀口弘治七段門下。2008年女流棋士に。16年二段に昇段。
YouTubeの「女流棋士 山口恵梨子ちゃんねる」は登録者数12万人超。棋風から「攻める大和撫子」の異名も。
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